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まじんのおのを装備できない

ますむらひろし氏へのファンレター

私は榛原亮(はいばらりょう)26歳です。

 

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私は学生さんや自主制作の映画に出演するのが好きなんですが、

先日、学生さんの映画のオーディションに参加しました。タヌキが人間に化けている設定の役で、脚本は自然美を表現し、タヌキと対をなす人間は少し暗い。

 

役者には役へのアプローチをする際に自身を見つめなおす事があります。

僕もこの作品に対して向き合い、自分と向き合い、そしてこの作品を「ますむらひろしさんが表現するような世界観にしたい」と感じて、そこから役作りが広がりました。

オーディションでは見て頂いた学生さんに喜んで頂きました。(5/26現在、合否は不明)

 

自身を見つめなおし、ますむらひろしさんの自分への強い影響を再確認しました。

 

私が小学生だった頃、私の父はあまり、ムダ遣いをするような人ではなく、母も教育の為に漫画は良くないし、子供が買うには値段が高いと言うような母でした。

そんな父が家に置いている唯一の漫画で、母が読むのを許してくれたのが、ますむらひろしさんのアタゴオル物語でした。

 

大学を選ぶ時は偏差値で入れる大学を適当に選びました。そして地球科学を勉強しました。

頭の中では、やりたい事がないと思っていて、ますむらひろしさんの事は完全に忘れていたのですが、

いま思えば、幼少期に無意識にますむらひろしさんの影響を受けていたから、私は心の声に従い潜在的に地球科学を選んでいたのかもしれません。

 

ますむらひろしさんは地球科学のファンで同じく地球科学のファンの宮沢賢治の作風を一部引き継いでいます。作品には地球科学と生物学的な描写や知識が織り込まれ、サイエンスとファンタジー、人間と動物、ビートルズ津軽弁などが独特に融合している。榛原亮は大学の研究で岩石薄片の顕微鏡観察を行う)

 

明確にますむらひろしさんの影響を感じ、あの素敵な世界を作りたいなあと思いました。

今後、そういった活動を通じて勉強したり喜んだりしたいなあ、と思いこちらに記します。

榛原亮の自己紹介文

【東京というお芝居の大学に行ってる人】

最近、多くの方とお話する中で自分の立場やスタンスは理解しづらい物だなあ、としばしば感じます。
それ自体は特に問題ではないのですが、

何かを人と協力して行う場合には、お互いの立場の違いに納得して取り組み、トラブルがないようにしないとなあ、と思い至りました。
その為に、齟齬なく自分の立場を一言でバシッと言えるワードを思いつきました。
それが【東京というお芝居の大学に行ってる人】です。

実際には私は大学に行ってる訳ではありません。自分がイメージしやすく、人にもイメージしてもらえれそうで、自分のスタンスにも近い例えです。

私は自己紹介の際に、「ニートです」と言うことが多いです。

会社勤めもせず、
決まったアルバイトをしている訳でもないからです。

一方で、誰かが私を他の誰かに紹介する時は様々です。

会社の元同期は、脱サラして夢を追いかけている榛原さんと言い
友達は、根性無くして日雇いのプータローしてる榛原さんと言い
自主の監督さんの中でも、プロの役者を目指している榛原さんと言う方もいれば、今日はありがとうお手伝いの榛原さんと言ったり、役者の榛原さんと紹介する方もいます。
親には、売れたらいいね、と言われます。
アルバイトの方には、真面目ですねと言ってもらえる事もあれば、時にはケンカになる事もあります

それらは、どれも別に不正解ではないですが、全てピントがボケてるなあと思います。

私はプロの役者を目指している訳ではありません。
なぜ言い切れるかと言うと、バジェットを取る努力をしないからです。
なれたら良いな、と思う事はありますが、

また、必ずしも役者として人とお付き合いするつもりもありません。
別に簡単なお手伝いであっても、お互いが納得して良い時間を過ごせれば十分だと感じます。

しかしながら、演技を行い映画を良くしたいという意思は明確にあります、どう良くするかは監督さん次第でもありますが、東京で映像演技の勉強や実践を行っているからです。

私はお芝居の大学には行っていませんが、いま学生ととても似ているなあ、と感じます。
【東京というお芝居の大学に行ってる】
は言い得て妙です
「東京でお芝居の勉強をしている」のとは違います。出演という形で実践をしていてそこで成果を出したいと思っているからです。

なぜ、東京なのかと言うと、東京ではインターネットを通じて参加出来る授業(ワークショップ)、実習(出演やお手伝い)が無数にあるからです。

またなぜ【大学に行ってる】という言い方かと言うと2点理由があります。

1つ目は必ずしも、役者になる事をゴールにしていないからです。
お芝居以外の人形劇や舞踏のワークショップに参加してとても充実感を得る事もありますし
私が東京で選ぶ、授業や実習は大学のように雑多で幅を持っていて良いと思っています。
その上で私が今後どうなるかまでは思慮に及んでいません。

2つ目は、自分の生活スタイルが学生みたいだからです。こういった生活が出来るのはサラリーマンとして働き貯金を持ったからで、
アルバイトもしますが、アルバイトで生計を完成させた上でのフリーター生活ではありません。
ある意味、学費や時間を費やしている期間と言えます

私自身は26歳という年齢で、子供みたいな事を言って、恥ずかしい部分もあります。
ご活躍されているご同輩、ご年輩の方には頭があがりませんが、
なるべく人に迷惑を掛けないようにとは考えておりますので、
若気の至りと思って、何卒ご容赦下さい。

生命・文化のアトラクタ:掘り出しレコメンド

オススメの本を紹介します。

「生命の見方」佐倉統

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 著者は東大心理学部卒、京大理学研究科卒、執筆当時は横浜国立大学経営学助教授、現東京大学教授である。

本書は20年ほど前の著者の科学エッセイです。

 

タイトルは普段使わない言葉の並び、専門教材のようでもあり、J・モノーの「偶然と必然」を彷彿とさせます。

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偶然と必然は生物学、生命の機構、進化、について、の専門書を一般向けにしたようなイメージがありますが、

 

生命の見方は、もはや単なるエッセイ

 

なんせはじめに、寄生獣の話が出てきます。

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著者の「子供の頃、眠る時、暗い部屋でこのまま死んだらどうなるか?死後の世界はあるのか?想像するのが楽しかった。」そんなモチベーションそのままに

研究、知識、流行、科学、技術、文化、環境、倫理、多岐に渡る話題でもってして書かれた

「著者から見たこの世界の本」である。

 

幼稚なモチベーションと理系の合理主義で展開されていく。

 

生きてるってなんだ?死んでるってなんだ?哲学ってなんだ?

感情ってなんだ?思想ってなんだ?愛ってなんだ?

各々の存在があるか、ないか、から出発して、更なる疑問を模索していく

これは何かを信じる為ではなく、世界を理解する為の本だから

もっというと、「世界を理解するのを楽しむタイプの本」だから

 

 

「著者から見たこの世界の本」という意味では、偶然と必然とも相似通った内容であり、

付けられるべくして、自然に付けられたタイトルである。

20年後、古本屋で偶然手に入れた私は然るべく感動し、当然推薦したくなった。

 

好奇心をそそるサブタイトルが並んでいるが

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著者が研究していた、社会生物学についてのエッセイは、確実に知識を増やし、既存の価値観に付与できる内容です。

 

 

文化や思いやり、法律ですら生物学的なアプローチを試みてるのは面白い

学問とはなにかを理解するためのものでもあるので、決して奇を衒っている訳では無い

 

生物に興味のある方

社会に関心のある方

文化芸術が好きな方

心や感情について考えたい方

未来を思う方

過去を知りたい方

もうほとんど全ての人が該当しちゃう気がしますが、

とりあえずインテリぶりたい方にはオススメです。

 

ちなみに

 

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  Amazon在庫切れ

 

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 僕はブックオフで500円で掘り出しました!!

 

入手経路は限られてますが、行き当たりばったりの偶然で見つけるしかないでしょう

 

 

ご一読ありがとうございます。

耳すま、完全再現!!とっても良い動画

寒さも落ち着き、すっかり春らしい日々になりましたね!

こんな季節にピッタリの動画を紹介します。

https://m.youtube.com/watch?v=O7EcT5YzKhQ 

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NPR music という、アメリカ公共ラジオ主催のtiny desk concert というミニライブの公式動画です。

このミニライブでは有名~インディーズまで幅広くアットホームな空気でアコースティック主体のライブを行っています。

 

今回紹介するのは

the goat rodeo sessions としてアルバムをリリースしている4人のおっさんです。

チェロYo-Yo Ma

ヴァイオリンStuart Duncan

コントラバスEdgar Meyer

マンドリンChris Thile

 

 

この動画、途中から女の子入ってくるんですが、

 

 

 

もう完全に

 

 

 

 

 

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 これ

 (ジブリ作品「耳をすませば」の演奏シーン)

 

実は全員、日本アニメオタクで本気で原作再現してるのかな?って言うぐらい全く同じものが見れます。

 

 

 

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いやむしろ宮崎駿監督が求めていた世界がここに広がっています。

 

 

しかしながら、この動画の魅力はそれだけではありません。

 

 

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 おっさん達の顔の崩れ方がヤバい

 

 

 

  

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 もはや顔芸

 

 

 

 

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しかし流石は世界トップクラスの音楽家達、演奏は圧巻です!!

 

崩れた顔は伊達じゃない!!!

 

 

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唯一表情が安定している頼れるおっさん(スチュアートダンカン)は、バンジョーも弾けるマルチプレイヤー

 

 

楽曲は3曲ありますが、どれも春の穏やかな雰囲気にピッタリです。

 

動画の時間は16分と少し長いですが、美しい音楽、穏やかな雰囲気、崩れる表情、決して飽きることはありません。

ジャンルを超えた音楽の良さがあります。

 

是非、今日みたいな春の天気の良い日にご覧下さい。

ご一読ありがとうございます。